合格者の皆さんからお寄せいただいた、受講時の感想や受験に関する体験記を一部ご紹介いたします。 ご自身と同じような境遇の方の体験談を読んで、モチベーションが上がれば幸いです。
【受講生と教材購入者の方からのメッセージ 】
40代前半、3人の子持ちのシングルマザーです。
夫の失踪、離婚、引っ越し、再就職など、嵐のような1年の間に、看護学校を受験して第2希望の学校の合格を頂きました。 しかもこちらにお世話になったのは7月中旬からで、合格をもらったのが10月中旬ですから、約3か月間だけです。
仕事や家庭、また経済的なこともあり、予備校に通うことはできませんし、正直20年ぶりの勉強は全く出来ないので、社会人入試とAO入試に絞って対策を練っていました。 でも、小論文の本を買っても答えがわからないし、面接の本もイマイチ…。ネットで情報を探すもバラバラな内容…。
やはり合格を勝ち取るには、多少の出費は必要!と覚悟を決め、料金が低めで社会人向けの内容で小論文の添削もして頂けるこちらを選びました。
でも始めは、参考にと思って読んだ『受験生からのメッセージ』が、柳田先生に対する美辞麗句が並び過ぎて、逆に「ここで大丈夫かな…?」と不安になりました(笑)。
しかしよく読んでいると、メッセージの中にいくつかとてもためになったり納得できる内容があったので、最終的にこちらを選んだ次第です。
こちらに入って良かったと思ったのは、①つたない内容の志望動機を社会人らしい志望動機に添削して頂けた。②面倒だから行かないつもりだったオープンキャンパスに必ず行くことを勧められ、 またその際、合格を勝ち取る情報収集の方法を教わり、うまく実践できた。③馬鹿正直に答えそうな面接対応をきちんと添削して頂き、高年齢であるがゆえの有利な内容に変えてもらえた。などです。
熱意ややる気だけでは、独学ではなかなか合格できないことがよくわかりましたし、ノウハウを実践するだけで、正直こんなに簡単に合格していいのだろうかと逆に不安になりました(笑)。
上手に話ができたり落ち着いている人は、ノウハウを実践すれば、私のような経歴でも更に何校も合格できるのではと思います。
先生は、看護師になるためのきれいごとばかりを言って、看護学校を受験することを勧めませんでした。看護師業界の汚い部分にも触れられました。 なので逆に、看護学校受験は大変、看護学校に入学したらもっと大変、看護師になったらものすごく大変、といわれる世界に入る覚悟が決まりました。
看護学校に入学することが夢ではありません。看護師になることが夢でもありません。将来看護師として元気な限り働き続けて『自立した老人』になることを目標として、終わることなく これからもずっと勉強し続けていきます。
独学で受験していたら受験に有利なことを全くしなかったでしょうし、またこのような短期間で合格を勝ち取ることはなかったでしょう。
人生の大転換期に先生と知り合い、正しい方向に導いてくれたことに感謝します。
柳田先生、本当にありがとうございました。