
私は50歳代で、准看護学校と正看護学校の両方から合格通知を頂きました。
合格に大きな割合を占めたのは、学校訪問時に自己アピールをした事だと思います。
柳田先生から学校訪問はとても大事と教えて下さったおかげです。訪問時のノウハウをしっかり教えていただきました。
受験を決めたのが11月後半、12月初旬に看護学校受験アシストさんに入会。
筆記対策を始めたのが、看護学校受験アシストさんから解答解説付きの独学用問題集(国語・数学・英語)を送られてからの遅いスタート。
国語問題集。漢字、文学史、文法のみ使用
数学問題集。 殆ど基礎問題のみ。実践実力養成テスト左ページの簡単な問題のみ解いた。
高水準問題には手をつけず、というかそこまでの時間的な余裕がなかった。
下記は娘が持ってた問題集を1部利用
チャート式 体系数学1 濃度問題のみ
チャート式 体系数学2 場合の数のみ
英語問題集 比較のみ利用。基本文型から始めたがこの本は量が多かったので、早々に断念。時間があれば有効に利用出来たと思うが、なにぶん時間的に余裕がなかったので活かせなかった。
数学は上記以外にネットで濃度算の問題を拾って解いた。
英語は昔かなり勉強してたので、貯金があったから何とかなったと言う感じ。
数学も6年前まで娘の中学受験でかなり教えてたので、その貯金が何となくあったかと思う。まっさらで50歳まで何もしてなかったら厳しかったと思う。
理系女子の娘から、解らない問題は教えて貰えたのも随分助かった。
1日の勉強時間は仕事がある日は2時間。仕事がお休みの日は5−6時間。
実家に帰省し母の介護で15日は殆ど勉強出来ない日もあった。
この都度の受験合格は本当に運が良かったとしか言いようがない。
面接ではとにかく介護での嬉しい体験を具体例を挙げて強調。
何より柳田先生の的確なアドバイス。
素晴らしい願書添削。
模擬面接。
もう最短距離で受験に間に合った。
受験アシストさんに出会わなければ、今回の合格はなかったと思います。
本当にありがとうございました。